既製品より、自分しかないものへのこだわりを持つことも
Re-Styleの成功へのアプローチ
現在、省エネをはじめとする環境へ配慮した家づくりが多くなってきています。もはや、その考え方が、家づくりのスタンダードなのだと思います。さらに安全性へのニーズも高くなってきており、制震工法などの採用も増えてきています。
予算的な傾向として、7000万円以上か1500万円~2000万円の2つに分けることができます。
予算がふんだんにある場合は別ですが、リフォームあるいはリノベーションどちらをするにしても、しっかりとした目的意識を持つことが重要です。
例えば、アンティークの趣味があるのでしたら、プラン時に設計デザイナー等とよく話をし、将来的にアンティーク家具などが増えることを想定したプランが必要になることもあります。
また、既製品に飽き足らず、自分だけのものへのこだわりが強いのでしたら、ただ単に新しい設備等を入れたリフォームをするのではなく、自分のアイデンティティに沿ったプランをしっかりとたてることが、末永く住まえる条件となるでしょう。
いずれの場合も、設計デザイナーあるいは建築家に、遠慮することなく自分の考えをしっかりと伝えることが、成功の秘訣です。
Works
- B様邸
- K様邸
- M様邸